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看護師人材紹介ハッピーナーストップページ > 転職辞典 > 看護師の転職市場動向

転職辞典

こんなお話ご存知ですか? ~「看護師の転職数 約15万人/年!」~

どうでしょうか?多いとお感じですか?少ないとお感じですか?
また離職率については「看護師の離職率 約12%」というデータが日本看護誌協会から発表されています。
実はこの12%という数字、産業全体で見た場合の最高値(飲食店・宿泊業)を上回っているのです。
最も転職が多い職業と言えるのではないでしょうか?確かに、看護師という職業は3Kとも5Kとも言われていて(きつい・厳しい・危険・給料が安い・休暇が取れない)他の職業と比べて 非常に特異な職業であると思います。
ただし一方で、「ありがとう!」と言われる数やその感謝の質は他に無い看護師の働く喜びではないかと思います。
私たち看護師専門転職エージェント“ハッピーナース”は、看護師の皆様方がよりハッピーとなる転 職を支援させていただいております。



就業場所別看護師数から見る転職動向 ~約92% ⇒ 約86%へ~

この10年で、看護師の働く場所はいくつか増えてきました。
特に大きな契機としては、介護保険制度が平成12年に制定されたことではないでしょうか?
居宅介護支援事業所や訪問看護事業所などが新しい場所として現れ、医療と福祉の架け橋としての価値が看護師に求められてきました。
また、病院に勤務する看護師の割合は減りつつも、数としては右肩上がりのままです。特に平成18年に行われた“診療報酬の改定”
では、看護師の人員配置基準が7:1となり、それによる各病院の熾烈な看護師争奪戦が現在も繰り広げられてます。

グラフ

看護師のやめる理由 ~看護師が辞める時に上司に伝える理由1位 その他??~

あくまで表向きですが、辞める理由第1位は「その他」とのことです。
このその他というところ、辞める理由のうち3割強を占める病院もあるそうです。他の理由は、“子育て”や“結婚”など一般的ですが、このその他というところが看護師特有ではないでしょうか?
ある東京の病院では、このその他についてアンケートを取ったそうです。そこで、明らかになったのは“とにかく疲れた”ということがその半数に達していました。他に“休みが取れない”、
“サービス残業が多すぎる”などがあったのですが、これとは別に“とにかく疲れた”という記入があったとのころです。看護師の心の叫びを聞いた感じでした。

退職理由

平成14年度

平成17年度

平成20年度

転職 10% 12.3% 18.7%
育児専念 11.4% 10.2% 12.1%
家事専念 0.8% 8.4% 8.1%
家庭事情 9.9% 8.1% 13%
結婚 16.6% 14.8% 10.1%
進学 3.1% 3.3% 2.8%
勧奨退職

11%

9.7% 5.4%
定年・異動 0.8% 0.5% 0.8%
その他 36.6% 32.7% 29%

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